出来ますか?�:就職面接への助言

出来ますか?�:就職面接への助言

 そして、人事が持つ最後の数パーセントの不安を打ち消し、合格の判断を下すもの、それが、その人の「意志」なのです。

 つまり、出来ますか? の就職面接での質問意図は、その人の意志を問うことなのです。不確実ではあるが、その不確実さに、挑む気があるか否かを訊いているのです。

 だから、就職面接で出来ますかと問われて、「出来ると思います。」とか「挑戦したい思います。」という答えを待っています。なぜならば、その答えに、挑戦しようという意志を感じるからです。

 極めて単純な話なのですが、意志が無いところからは何も始まりませんし、意志があるところから何かが生まれます。

 就職面接というのは、唯一絶対的な答えがあるわけではありません。
これまでの学校のように、テストの点数がよければ合格し、テストの点数が悪ければ不合格。そんな世界とは違います。

 就職面接は最後の最後には、知識や能力以上に、あなたの意志が問われているのです。

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出来ますか?�:就職面接への助言

出来ますか?:就職面接への助言

「辛いことがあるかも知れませんし、勉強していただくことも多いです、あなた、本当に出来ますか?」というような、「仕事に関するマイナス要因 とあなたは出来ますか?」をセットにした質問の場合はどう答えますか?。

 学生からすれば、経験したことも無いのに出来るかどうか分からないし、実際に仕事をするイメージも明確でないのにもかかわらず、「出来ますか?」と問われても、困るかも知れませんね。

 人事も「その人が本当に出来るかどうか分からないから」聞くのです。本当に、その人に出来るかどうか誰にも分からないし、その人が本当に自社にマッチングするかどうかなんて、結局、最後は、やってみないとわからないのです。
(勿論、人事は、100パーセントに近づけるために、マッチングの精度を上げようとして、必死になっています。しかし、誰も100パーセントとは言えないのです。)

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明元素:就職面接への助言

就職面接への助言

 明元素(めいげんそ)とは、明るい、元気、素直 のことです。
 この3つがあれば、おおよその一次面接は通ります。一次が集団面接だったりすると、特に、通る可能性が高くなるのです。

 最近の採用選考では、「即戦力、即戦力」と、まことしやかに語られていますが、時代がどう変わろうと、新卒採用においては、「明元素」が何より学生の皆さんには求められています。
 また、即戦力の基礎となるのも、この「明元素」です。

明るい
 説明は要らないでしょう。体中で明るさをアピールしてください。例えば、声のトーンや表情や視線です。
 表情は笑顔です。声は明るい声です。声は、地声の高い低いではありません。「声を張る」といいますか、その人のいつもの声より少し高い声で話せば大丈夫ですよ。視線は下向き加減になっていると、暗く見えます。面接官の目を見て、姿勢よく胸を張ってください。

元気
 一番分かりやすいのは、声の大きさです。
 入室の時、「失礼します」の声で決まると思っていただいても結構です。
 入室の時に、しっかり大きな声で「失礼します」が言えれば、その後の面接の受け答えも大きな声で話すことができます。
 第一声は、なにより重要です。絶対に気を抜かずに、大きな声を出してくださいね。

素直
 例えば、分からないことは分からないといい、いい訳をしない。また、次回の面接までに調べてきます。と知らないことを認め、素直に学ぼうとする姿勢があれば、すばらしいですね。
 他には、面接を通してアドバイスをもらったら、「ありがとうございます」と素直に感謝の言葉が出てくる人は魅力的だと思われます。

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運のよさ?:就職面接への助言

就職面接への助言:運のよさを問う

面接で聞かれる質問に、
「あなたは、ご自身で運がいいと思いますか?それとも悪いと思いますか?」というのがあります。

 占い師のようで、実に変な質問なのですが、たまに聞かれる質問です。

 この質問には、期待している答えがあり、それは、「運がいい」です。
 松下幸之助さんは、「運のいい人」を採用するようにと会社の方にお話をされていたそうです。

 そして、「その運がいいかどうか?」というのは、客観的な事実ベースではなく、主観的に自分で自分のことをどう思っているか?ということを聞いていたそうです。

 運不運なんていうのは、極めて主観的な問題です。だから、周りから同情されるようなことも、自らのエネルギーにされる人もいるし、恵まれていても、常に不平不満を述べる人もいます。

 つまり、その人が自分の人生に対して、楽観的な視点を持っていらっしゃるか?それとも、その逆なのかを知ろうとして、面接で「運がいいですか?」との質問をするのです。

 以上就職面接の質問とアドバイスでした。

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具体的に話す:就職面接の対策

面接の対策 具体的に話しているか?

 質問に対しては具体的に答えてくださ。?

 これが出来ていない方が結構います。「具体的に答えるといっても、ダラダラと答えたら逆効果ではないのですか?」と思われるかも知れませんが、コンパクトに且つ具体的に表現できると思います。

例えば (これは悪い例です。)
面接官:学生時代にアルバイトはされていましたか?
学生さん:飲食店で接客のアルバイトをしていました。
面接官:飲食店と言いますと、どんなお店ですか?
学生さん:スパゲティー屋さんです。
面接官:そうですか。クラブは何かされていましたか?
    (と他の話題へと移っていく)
この場合、全然、アルバイトの中身がわからない。「飲食店」、「接客」との単語が出てきましたが、それ以上の情報は全然、面接官に伝わってこないのです。つまり、一般化された情報なのです。

 でも、これがこんな風に変わったらどうでしょうか?
面接官:学生時代にアルバイトはされていましたか?
学生さん:オーソレミーオという名前の本格派スパゲティーのお店で、ウエイター兼バーテンダーとして働いていました。

 こうなると、面接官にとっても次の質問がしやすいし、話を聞いていてイメージがわいてくるのです。

本格派スパゲティーって?
オーソレミーオとは面白い名前だなぁ。
バーテンダーって言っているけれど、そんなこともしていたのか。
などなど面接官は、いろんなことが想像できますし、次の質問にもつながって来ます。

一般的な単語は、極力、自分の体験に置き換えて話すようにしてください。

例えば、飲食店=「老舗のたぬきと言ううどん屋さん」
    ファミリーレストラン=「実際の企業名」
    家庭教師のアルバイト
    =「中学3年生を3人と小学校5年生を2人、教えていました。」
    接客のアルバイト=「ウエイトレス」
    「着物を着て会席料理をお客様にお出しする仕事」などなどです。

 こうすることで、面接官によりインパクトを与えることができるし、何より会話として、この方が楽しいはずです。面接はあくまでも、双方向のコミュニケーションであることを忘れないでくださいね。

 よい話し手は、相手に話している内容を相手の頭の中でイメージさせるような話し方をします。噺家のようにとは無理ですが、相手に自分の話をイメージさせるような話し方を工夫してみてください。

 一般的な言葉を使わず、あなたのオリジナルの経験をより具体的な言葉で話すようにしてください。

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